![20150121木目込人形展縮小.jpg]()
写真=愛らしい表情の干支人形
上越市本町2の本町ふれあい館では現在、「木目込人形展」を開催している。鏡獅子のほか、立びなや羽子板飾り、だるま、今年の干支のひつじなど、多彩な作品が来場者の目を引いている。
作者は市内在住の星野さん。20点ほどの作品がギャラリーに展示されている。
このうち、干支のひつじは2体。いずれも木型にちりめんで作った愛らしい表情を浮かべている。また立びなは、平安時代の装束を身にまとった内裏びな。りりしい表情が印象的な作品だ。
会期は2月3日まで。同館ではその後も市民の作品を中心に、作品展を実施していく。
午前9時から午後6時まで。