写真=ジュエリーを楽しそうにディスプレイする長谷川さん
上越市西本町3の直江津ショッピングセンターエルマール1階のクラフト&ギャラリークッカで、コスチュームジュエリー展「カンタービレ」が開かれている。31日まで。
同展は、頸城区松本の「アトリエスノーフレーク」を主宰するビーズアクセサリーインストラクター、長谷川佳代子さんがデザインと制作を手掛けた。約200点のコスチュームジュエリーを春のガーデンパーティーをイメージして展示。新作は、歌うように楽しく心ときめくようにと「カンタービレ」をテーマにした。
ジュエリーは、初夏を意識し昨年の秋頃から制作に取り掛かった。Tシャツに合わせやすい革ひもを使ったカジュアルなものや、結婚式などで映えるフォーマルなネックレスの他に、ブレスレット、ピアス、指輪、ブローチなどが並ぶ。
太陽の光を受けて虹色に反射する光のオブジェ「サンキャッチャー」もあり、結婚や新築などのお祝いのプレゼントとしても人気だ。
長谷川さんは「『カンタービレ』の気持ちで楽しく作った。見て手に取り、肌にのせて楽しんでほしい」と話している。 時間は午前10時から午後8時まで。