上越市学童野球連盟高田ジュニアリーグの第31期合同開会式が19日、富岡の市少年野球場で行われた。全19チームがそろい活躍を誓った。開会式後は今シーズン最初の公式戦となる第31回会長旗争奪大会が始まった。
今年は高田地区や妙高市などから昨年と同じ19チームが参加。会長旗争奪大会のほか、5月には読売旗争奪大会など四つの公式戦が行われる。
開会式では、選手を代表して三和ジュニアの内山空輝主将(里公小6年)が「一緒に練習してきた仲間を信じ、支えてくれる人々のおかげで野球ができることに感謝し、チーム一丸となって全力で最後まで戦うことを誓います」と元気良く選手宣誓を行った。
その後、会長旗争奪大会が始まり、球場内は児童たちの元気な声が響いていた。同リーグの片山修榮理事長は「子供たちは監督やコーチの話を聞いて練習の成果を発揮し、優勝目指して頑張ってほしい」と話していた。
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児童の球春スタート!高田JLが合同開会式
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