写真=どんな酒でも査定している
自宅で保管されたままの酒を買い取る「全日本お酒買取センター」の新潟県上中越支部がこのほど、上越市土橋にオープンした。
同店は関東甲信越地方を中心に展開しており、自宅のサイドボードで眠ったままであったり、処分に困っていたりなどの酒を高価で買い取っている。査定は無料で、買い取りは1本から受け付ける。買い取り依頼の電話をかけると、同店バイヤーが数日以内に依頼者宅を訪れ、即日現金払いで買い取りが行われる仕組みだ。外箱が汚れていたり紛失したものでも査定対象となる。
買い取りは上越市内の飲料業者が担当するため、安心して利用することができるのも魅力だ。また、クーリング・オフ制度により、買い取りから8日以内の酒であれば、返品希望にも応じている。
同店担当者は「値段が付くか分からないというお酒でも、査定は無料ですので、お気軽にご連絡ください」と話している。また、利用者からは「もう置いておいても仕方がない、と思ったものを買い取ってもらってスッキリした」などの声が届いているという。
買い取り依頼はフリーダイヤル0120・012・236。営業時間は平日午前10時から午後5時まで。