写真=初戦で完投した大和ツインズの青木翔投手
高円宮賜杯第34回全日本学童軟式野球大会の上越支部大会が10日、上越市富岡の市少年野球場で開幕した。上越地域の8チームが2ブロックに分かれて熱戦を展開。初日は1回戦4試合が行われ、上越市学童野球連盟所属の3チームが初戦を突破した。
大会には上越市学童野球連盟から4チーム、柏崎市と糸魚川市から各2チームずつが出場した。4チームずつ2ブロックに分かれて、各ブロックの上位1チームが6月14日開幕の県大会(新発田市五十公野公園野球場など)に出場する。
上越市学童野球連盟からは白峰ジュニア、小猿屋幼年野球、大和ツインズの3チームが1回戦を突破。大潟フェニックスは敗退した。
今日11日は午前9時から各ブロックの代表決定戦を行う。同球場A面では大和ツインズが柏崎市の槇原スパークと対戦。B面では白峰ジュニアと小猿屋幼年野球が戦う